ジャズ
ジャズとは
時にはやさしく、時には激しく。ジャズには様々な魅力があります。
落ち着いたムードの中でスタンダードナンバーを中心にあなたの大切なひとときを演出致します。
海老原 淳子(Vocal):Junko Ebihara
6月9日生まれ。双子座。A型。
栃木県足利市出身。
日本大学文理学部英文学科卒業。
4歳からオルガンを習い始め12歳でビクトロンコンクールジュニア部門全国大会で優勝。この頃から早くもデモンストレーション演奏を行う。中学時代はコーラス部に属しながらフォークバンドでギターを、高校時代は演劇部に属するかたわらロックバンドでキーボードやコーラスを担当する。
大学入学後、アニタ・オデイを聴いてジャズに目覚め、その後、デキシーランドジャズのピアニストとしてデビュー。この頃、花岡詠二(cl)氏に見出され、以前から好きだった唄を本格的に始める。故薗田憲一(tb)とデキシーキングス、花岡詠ニ(cl)とスイング四重奏団、中川喜弘(tp)とデキシーデックスなどベテラン陣との共演を重ねると同時に、都内を中心に弾き語りをを始め自分のスタイルを築いていく。同時に作曲や編曲にも力を入れ始め作編曲家である故宮川泰氏にも持ち前のガッツを認められる。
1990年単身ニューヨークに渡り、ルー・ドナルドソン(as)やハーマン・フォスター(p)らと共演しマンハッタン各地で好評を得る。帰国後も主に都内のホテルのラウンジやライブハウスなどを中心に積極的に活動。
小柄な身体から発するパワフルでパンチの効いた歌声、多くの人の心を捕らえてやまない個性的なハスキーヴォイス、その歌い口や歌いまわし、ジャジーでポップかつファンキーなピアノにも定評がある。そしてジャンルを超えて歌いこなすその歌唱力、幅広いレパートリィー、歌のみならずオチャメでジョークの効いた話術などに魅了されているファンも多い。作詞や訳詞,作編曲もこなしている。
2005年9月、SOHOにある『The Studio』にて、世界的にも著名なジャズギタリストであり音楽プロデューサーでもある増尾好秋(g)氏のプロデュースで初のレコーディング。メンバーは Sonny Rollins のバンドに約10年在籍した事や Liza Minnelli のサポートミュージシャンとしても有名な、Mark Soskin (p/key)、David Liebman Group の現在のメンバーであるリズムセクションの Tony Marino (b)、Marko Marcinko (ds) の2人、ゲストに中村誠一氏(ts)、と豪華メンバーで初のリーダアルバム“Without You”(Sunshine Ave. Label ¥2000)をレコーディング。プロデューサーである増尾好秋(g)氏の『Sunshine Ave. Label』より2008年5月にリリース。レコーディングが縁となり増尾好秋(g)氏の帰国時に共演を重ねる。
2010年で歌手生活25周年を迎えるにあたり、故郷の栃木県足利市を中心に栃木県内外の福祉施設への慰問演奏や小中学校でのコンサートや地域のイヴェントに協力。併せて25箇所を訪問し演奏してきた。この活動はライフワークとして健康である限り継続していきたいと考えている。
2011年3月 2nd CD“I Wish~私の願い”(Sunshine Ave. Label¥2000)を発表。
東日本大震災の影響で春から秋に延期にはなったが、2011年9月19日(祝・月)には足利市民プラザの826人収容の文化ホールで25周年記念コンサートを催す。メンバーは CD のプロデューサーでもある増尾好秋 (g)、羽仁知治(p/key)、グレッグ・リー(eb)、高橋幹夫(ds)と豪華。
高村 緑(Vocal):Midori Takamura
神奈川の米軍基地にほど近いところに生まれた緑は5歳からピアノの手ほどきを受けるとともに、幼い頃から父親が愛聴したグレン・ミラーなどに親しんで育った。実際にジャズを唄い始めたのは、22歳の頃と意外なほど遅かったが、 1988年には浅草ジャズコンテストにて金賞を得る。その後1990年にNew Orleansへ渡り、Loyola大学で英語を学ぶうちに米国内だけでなく世界を舞台に活躍するトランペッターJamil Sharifと出会いFrench Quarter中心部にあるMaison Bourbon で唄う機会を与えられる。
翌年帰国後、東京、横浜を中心にパフォーマンスを展開し、1998年にはファーストコンサートを成功させ、2001年にはJamil Sharif のプロデュース&New Orleansミュージシャン達のサポートで米国UMDAH MUSICよりファーストアルバムShine をリリース。New Orleansのラジオ局WWOZや国内FM各局、ケーブルTVなどへ出演、オンエアされる。
2003年より米国長寿番組 Don Ho Show のミュージックディレクター&ピアニストを長年に渡り勤め、またABC放送では、Tony Bennett, Anita O'day等、一流ミュージシャン達をサポートしてきたピアニストJohnny Toddと数多く共演し、その歌唱力に尚一層の円熟味を増してゆく。技術のみでなく、 New Orleansで培われた緑の『音楽は聞く人の為のもの』というエンターティナー精神は観客を常に魅了する。同年、池上本門寺にてコンサートを開き新たなファン層を獲得する。
2005年1月再びNew OrleansのDrummer-Bob FrenchがDJを勤めるWWOZの番組に出演しインタヴューを受ける。
2006年8月Johnny Toddとの共演コンサートで歌い続けてきたバラード曲を集めたアルバムMona Lisaをリリース。 アルバムタイトル曲であるMona Lisaは日本語&英語で吹き込まれ、高村の「 聞く人の為、日本の皆さまへ 」 という思いの込められた作品となった。
近年は自らのコンサートを中心に、トラッドジャズからモダンジャズまでと守備範囲の広い高村緑は全国各ショウ&コンサートにゲスト出演し、華のあるステージパフォーマンスは高評を得ている。
池田 公生(Piano):Kosei Ikeda
5才よりクラシックピアノを学ぶ。13才頃よりジャズに興味を持ち独学する。作・編曲家の山木幸三郎氏に師事。ビッグバンドに所属の傍らジャズクラブ等で演奏。
今田勝、上里知巳、原朋直、向井滋春、アンリ菅野、ジョーン・シェパード、本谷美加子、杉田真理、黒川泰子、堀内環等と共演。指揮者のジェームス・レバイン、ズービン・メータ、ピアニストのヴァン・クライヴァーンにピアノ演奏を絶賛され交友を持つ。
銀座シグナス・上野アリエス・客船等にレギュラーで出演中。また都内を中心としたホテル等でのイヴェント、披露宴などでも演奏活動を続けている。
ジャズピアノ・ジャズボーカル講座開設中。97年4月より国立音楽院でジャズピアノ講師となり2000年より音楽療法科目も担当。福祉施設や病院などへの出張演奏活動も精力的に行っている。
今田あきら(Piano):Akira Imada
ジャズについて
クラッシックやロック、ポップスと並んで、独立した世界を確立しているのがジャズ。ピアノでのジャズ演奏はスタイリッシュで品のある空間を演出します。落ち着いたムードの中でスタンダードナンバーを中心に大切なひとときを演出します。
ジャズピアノソロ | ピアノ |
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ジャズデュオ(二重奏) | ピアノ+ウッドベース、ピアノ+サックス、ピアノ+ボーカル、ピアノ+クラリネット など |
ジャズトリオ(三重奏) | ピアノ+ウッドベース+サックス、ピアノ+ウッドベース+ドラムス、ピアノ+ウッドベース+ボーカル、ピアノ+ウッドベース+ビブラフォン など |
ジャズカルテット(四重奏) | ピアノ+ウッドベースを基本としてサックス、クラリネット、ボーカル、ドラムス、トランペット、ビブラフォン、フルートなどの楽器を2つ加えてバンド編成 |
ピアノ曲紹介
それぞれのシーンに合った曲目は、感動を何倍にもふくらませることができます。
あなたのお気に入りの曲をピアノ演奏でどうぞ。
来賓入場
Wave I'm In The Mood For Love(恋の気分で)
新郎・新婦入場
Moonlight Serenade Love Is Here To Stay(わが愛はここに)
ウエディングケーキ入刀
Over The Rainbow Moon River
乾杯
Take The "A "Train L-O-V-E
お色直し中座
La Vie En Rose(バラ色の人生) Mona Lisa
お色直し入場
When I fall In Love Someday My Prince Will Come(いつか王子様が)
お子様からの花束贈呈
It's A Small World When You Wish Upon A Star(星に願いを)
ご両親への手紙・花束
Misty Unforgettable
お開き・送賓
What A Wonderful World(この素晴らしき世界) On The Sunny Side Of The Street
※その他ご希望曲がございましたらご相談ください